※ 1 |
SPECT:スペクト、Single Photon Emission Computed Tomographyの略、脳全体や脳の部分ごとの血流量を測定する診断機器 |
※ 2 |
SIGH-D:ハミルトンのうつ病尺度17項目について問答などの方法(構造)を定めた面接法 |
※ 3 |
SDS:Self-rating Depressive Scaleの略、うつに関する20の質問項目に対する自己記入式の心理検査法 |
※ 4 |
労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト:厚生労働省による、仕事の負担度、疲労蓄積度を評定する自己記入式チェックリスト |
※ 5 |
eZIS解析法:脳の部分ごとの血流量などを蓄積された正常データと比較して、相対的な変化を表示する方法 |
※ 6 |
SPM:脳血流量などと他のチェックリストなどの項目を統計学的に3次元に解析・表示する方法 |
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※ |
本研究は、独立行政法人労働者健康福祉機構 労災疾病等13分野医学研究・開発、普及事業によりなされた。 |
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尚、当研究開発計画は、2005年6月に独立行政法人労働者健康福祉機構の定めた医学研究倫理審査委員会の承認を受け、2005年11月までに研究実施施設(香川・青森・岡山の各労災病院)における生命倫理審査委員会の承認を受けた後、研究を開始した。 |
補記: |
このページ上の解説等は、独立行政法人労働者健康福祉機構「労災疾病等13分野医学研究・開発・普及事業」による研究成果を引用したものであり、下記の掲載誌やweb上に研究の成果、詳細を発表しています。 |