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» 職業関連癌
研究開発テーマ
「ゲノムワイド関連解析を用いた膀胱癌易罹患性素因と職業分類の関連の検討」
研究代表者 関東労災病院 泌尿器科部長 武内 巧
研究概要
膀胱癌は遺伝的素因とともに職業・環境因子が重要とされる疾患です。
このため、当機構の病職歴調査で取得した情報を用いて職業歴、喫煙や飲酒、生活習慣病といった環境因子を解析するとともに、膀胱癌の患者さんの血液ゲノムを解析し、SNP(遺伝子の配列が普通の配列と異なる現象)が膀胱癌の発生、悪性度、病期に与える影響を解明することにより、膀胱癌の早期発見や労働作業環境の改善につなげ、勤労者ひいては国民に対する膀胱癌対策の推進に貢献するための研究を行います。
病職歴調査について詳しくはこちら
研究計画
※研究開始前に開催した医学研究評価部会で使用された資料です。
ゲノムワイド関連解析を用いた膀胱癌易罹患性素因と職業分類の関連の検討
関東労災病院 泌尿器科部長 武内 巧
研究報告
研究成果報告書
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研究開発テーマ
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