産業中毒とは
用語解説
産業中毒センター概要
産業中毒分析項目
産業中毒分布区分
産業中毒相談事例
(1)鉛による産業中毒
(2)一酸化炭素による産業
(3)有機溶剤による中毒
(4)有機溶剤中毒の予防
(5)クロムによる産業中毒
(6)ヒ素による産業中毒
(7)ダイオキシン類などのばく露
(8)フッ素樹脂燃焼による中毒
(9)シックビル・シックハウス症候群
(10)職業性アレルギー
(11)トリクロロエチレンに関する新たな知見2
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当サイトで使用している用語の説明です
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か
さ
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な
は
ま
や
ら
わ
【短時間暴露限界値】
たんじかんばくろげんかいち
short-term exposure limit
15分間内における平均値が超えてはならない濃度とされ、高濃度短時間曝露が問題となる物質に設定されている。許容濃度の項参照。
【TCLo】
ティーシーエルオー
TCLo
=最小中毒濃度。
【 TDLo】
ティーディーエルオー
TDLo
=最小中毒量。
【天井値】
てんじょうち
ceiling value
この値を超えてはならない上限値。毒性が短時間で発現する刺激、中枢神経抑制等の生態影響を主とする時に設定される。最大許容濃度と同意味。許容濃度の項参照。
【毒物】
どくぶつ
toxicant
致死量が極めて少量なので、危険性が極めて高い化学物質をいう。経口投与ではLD50が50mg/kg以下の物質をいう。劇物毒物取締法により規程されている。